Glycoforum

Glycoforum

Season's Greetings (Click here)
Glycoforum Newsの配信を始めました。配信を希望される方は、Contact Usより「メール配信」の「希望する」にチェックを入れて送信下さい。

Current Issue

Galectins

ミルクオリゴ糖とガレクチン: “番外編”

不都合な新規ミルクオリゴ糖の発見:先端分析技術がもたらす混乱と展開い

浦島 匡 / 平林 淳

last updated 2022/12/01 (Glycoforum. 2022 Vol.25 (6), A15)

ヒトの乳に12~13 g/Lの濃度で含まれるオリゴ糖(ヒトミルクオリゴ糖, HMOs)は、これまでに約250種類が分離され、160種類以上の化学構造が決定されている。それらはフコースやシアル酸を含まないコア骨格構造に基づいて、20のシリーズに分類されるが、コア骨格の生合成系はiGnT, IGnT, β3GalT, β4GalTの活性に基づいて提案されている。また、ウシの初乳からも約50種類のミルクオリゴ糖が分離・構造決定されているが4-7、それらのコア骨格の生合成経路も提案されている。 ...and more

Chitin and Chitosan

カニクイザル酸性キチナーゼ:頑強な性質とその応用利用

上原 麻衣子 / 小山 文隆

last updated 2022/12/01 (Glycoforum. 2022 Vol.25 (6), A16)

キトオリゴ糖は、キチンまたはキトサンが分解することで生成され、抗菌、抗がん、抗炎症などの生理活性を有する。酵素によるキトオリゴ糖の生成は、安全性とその簡便さから多くの注目を集めている。我々は、カニクイザルが胃において、酸性キチナーゼ (acidic chitinase, CHIA) mRNA を高いレベルで発現していることを明らかにした。カニクイザル CHIA は、強酸性を含む幅広い pH 条件下において、熱耐性を有する頑強なキチナーゼ活性を有していた。さらに、カニクイザル CHIA は、強酸性および高温条件下において、不活性化することなく、キチンとキトサンを効率よく分解し、キトオリゴ糖を生成した。我々は、農学および医学領域におけるカニクイザル CHIA の応用を提案したい。 ...and more

Glycotext

GAGを用いた核酸デリバリーシステム

佐藤 智典

last updated 2022/12/01 (Glycoforum. 2022 Vol.25 (SI), G5)

Glycotext

脳の炎症とグリコサミノグリカン分解酵素

東 恭平

last updated 2022/12/01 (Glycoforum. 2022 Vol.25 (SI), G6)

Series

top