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Current Issue

Glycan and Database

糖鎖合成パスウェイと糖鎖疾患のデータベース(Glycosmos Pathways, GDGDB, PACDB)

小野 多美子 / 安形 清彦

last updated 2020/4/01 (Glycoforum. 2020 Vol.23 (2), A5)

本シリーズの第7回では、糖タンパク質が関与するパスウエイ、疾患に関連する糖鎖遺伝子そして感染病と糖鎖のデータベースについて説明いたします。糖鎖を機能面から理解する上で、どの様なタンパク質が糖鎖修飾を受けているかそして糖タンパク質がどの様なパスウエイに関与しているかを理解することが有用です(GlyCosmos Pathways)。また、糖鎖は様々な疾患に関与していることが知られています。ここでは、糖転合成や糖鎖分解に関わる遺伝子の変異による疾患、また感染性の微生物と糖鎖との関連情報を収集したデータベース(GDGDBとPACDB)の特徴についても紹介します。

Glycotopics

キチン・キトサンの創傷治癒への応用

東 和生

last updated 2020/4/01 (Glycoforum. 2020 Vol.23 (2), A6)

カニ殻などに含まれるキチン・キトサンには様々な生体機能が知られている。特に、50年ほど前よりキチン・キトサンの有する創傷治癒促進効果について多くの研究がなされている。現在では、キチンを原料とする創傷被覆材も医療現場にて使用されている。今回は、キチン・キトサンと創傷治癒促進効果について解説する。

Glycotopics

フロンタルアフィニティクロマトグラフィー:糖鎖情報研究法のチャンピオン

笠井 献一

last updated 2020/4/01 (Glycoforum. 2020 Vol.23 (2), A7)

さまざまな⽣命のプロセスが、レクチンによる糖コードの認識により取り仕切られていますが、そのメカニズムの解明は容易ではありません。なぜならあいまいな特異性と、弱い結合が基盤になっているからです。このような相互作⽤系を解析できる⼿段はきわめて乏しいが現状です。フロンタルアフィニティクロマトグラフィー(FAC)は、このような系をもっとも得意とする稀有な研究⼿段です。どんどん使ってもらいたいものです。

Glycotext

糖鎖を動物内でのキャリアとする未来の創薬 ー生体内合成化学治療ー

田中 克典

last updated 2020/4/01 (Glycoforum. 2020 Vol.23 (SI), G2)

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